コスパに強い営業車選び。中古車軽自動車おすすめ4車種ー中距離編

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こんにちは、じゅんぱ店長(@junpa33)です。

 

「営業車にかかる経費をもっと削減したい。」
「そんなに長距離を運転しないけど一か月にするとバカにならない金額になってしまう。」
「なんかいい方法はないかな。」

 

こんな思いをお持ちの方のために記事にしました。

地方で小さな書店を経営している私はいつも必要不可欠なものとして
普段より配達営業業務のために営業車を運転しています。
ですので、自分の実感としてヒシヒシと「毎月のガソリン代は結構イタイ」と感じています。

 

営業車の一日の走行距離50~60kmまでの最適車種について、
今回、カタログスペックだけでなく、実際の使用を想定して色々考えた中での結論的部分を発表したいと思います。

 

 

コスパに強い営業車。中古車軽自動車4車種

 

結論から言います。

営業車の一日の走行距離50~60kmまでの最適車種は以下の4車種です。

 

1.ダイハツ ハイゼットキャディ

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【公式】ハイゼット キャディー トップページ|ダイハツ – DAIHATSUより引用

車種グレードとしては、初代2016年6月からのモデルの

660D(CVT)、660DSAⅡ(CVT)、660Dデラックス(CVT)

 


2.スズキ エブリ

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スズキ エブリイ – スズキ株式会社より引用

車種グレードとしては、2015年12月からのモデルで

660PAハイルーフ5AGS車(AT)、660GA5AGS車(AT)

 


3.日産 NV100クリッパー

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日産NV100クリッパー(NV100CLIPPER)の公式サイトより引用

車種グレードとしては、2016年2月からの

660DXハイルーフ5AGS車(AT)、660DX5AGS車(AT)

 


4.マツダ スクラム

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マツダスクラムバンの車種情報サイトより引用

車種グレードとしては、2015年12月からのモデルで

660PAハイルーフ5AGS車(AT)、660PAスペシャルハイルーフ5AGS車(AT)

 

なぜこれがコスパに強い営業車なのか

 

それでは、「なぜこれがコスパに強い営業車なのか」を説明していきます。

 

そのまえに、

箱バンであとホンダがあります。「アクティバン」と「N-VAN」になります。

今回ホンダが選定落ちになったのは、以下のような理由によります。
・「アクティバン」は既に廃番で、性能規格が古く今回もとめている性能に見合いません。
・「N-VAN」は発売年度が若くまた人気が高く、箱バンですが中古価格が非常に高くなっています。

 

「コスパに強い」とは、「今の状況での掛かっている営業経費をこれだけ削減できる。」という意味です。

さらにまた今回の選定は、車両購入価格が70~80万円程度になるような想定を考えています。これは取得時の固定費「環境性能割の課税」に影響します。
(購入金額が安いと税金も安い)

営業車の経費の優劣を比較するとき、一番のメインの項目としては
毎月のガソリン代、車検費用の修理点検代、消耗品交換代だと思います。

 

現有の営業車が、2014年より以前の軽自動車の箱バンを使っている場合として、

 

ガソリン代について

2014年より以前の車ですと燃費のカタログ値15km/Lで実燃費 12km/L程だと思います。
走行距離50km/日で1,250km/月、ガソリン代130円/Lとしますと
1,250km÷12km/L✖130円=13,542円/月

 

ところが今回選定の車種では、燃費のカタログ値20km/Lで実燃費 18km/Lぐらいとして
1,250km÷18km/L✖130円=9,027円/月

 

13,542円/月 ー 9,027円/月 = 4,515円/月

ガソリン代だけで毎月約4,500円の経費削減をすることができます。

年間として約54,000円もの削減となります。

 

ほかに車検費用の修理点検代、消耗品交換代についても当然、年式が古いほど当然経費がかさむことになります。この経費をケチると後々大きな修理費となって帰ってきます。

 

同系車種の乗り換えについて、税金・保険料などの固定費は変わらずとも、
ガソリン代や消耗部品費についての経費削減は大きく見込むことができます。
それにはまず燃費の出来るだけ良い車種を選ばなければなりません。

ここで紹介している軽自動車がまさにその車種を選定をしています。

 

中古車軽自動車4車種の特徴を解説

 

結論から言いますと、この4車種はどれを取ってみても大差なく良いです。

軽自動車の箱バン系は実質3種類です。メーカーによってOEM供給を受けて販売しています。

  • ダイハツ ハイゼット
  • スズキ エブリイ  (日産NV100クリッパー、マツダスクラムバンと同型)
  • ホンダ N-VAN

 

ダイハツ ハイゼット

ハイゼットの中でも、「キャディ」グレードという方です。

「カーゴ」グレードのほうがメジャーグレードですが、燃費がイマイチで装着タイヤも細いものとなっています。

 

比較項目/ハイゼット車種キャディカーゴ
比較年式2016年2017年
グレード名660D(CVT)660 スペシャル(AT)
乗車定員2名4名
駆動方式FFFR
トランスミッションCVT4AT
タンク容量36L40L
燃費25.0km/L17.8km/L
最高出力52ps53ps
最大トルク6.1kg・m6.1kg・m
タイヤサイズ155/65R14145/80R12

ダイハツ ハイゼット キャディのお勧めの選択グレードは

660D(CVT)、660DSAⅡ(CVT)、660Dデラックス(CVT)

です。

他の3車種と比較してカタログ値で、燃費が5km/Lほど高い数値になっています。

恐らく、2,000円/月ほど良くなると思います。

装備面でも、PW(パワーウインド)、KE(キーレスエントリー)、ABS、TCR,ESCなどの装備があります。

 

スズキ エブリ

エブリの中でもバンタイプのものになります。

「ワゴン」グレードもありますが、燃費性能の点でお勧めはできません。

 

比較項目エブリ
比較年式2016年
グレード名660PAハイルーフ5AGS車(AT)
乗車定員4名
駆動方式FR
トランスミッション5AT
タンク容量37L
燃費20.2km/L
最高出力49ps
最大トルク6.3kg・m
タイヤサイズ145/80R12

車種グレードとしては、2015年12月からのモデルで
660PAハイルーフ5AGS車(AT)、660GA5AGS車(AT)

をお勧めします。
装備面は非常にシンプルなものになります。

 

日産 NV100クリッパー

スズキからのOEMになります。基本スペックはエブリと同じです。

同じくスズキエブリワゴンのOEMでNV100クリッパーリオという車種もあります。

 

比較項目NV100クリッパー
比較年式2016年
グレード名660DXハイルーフ5AGS車(AT)
乗車定員4名
駆動方式FR
トランスミッション5AT
タンク容量37L
燃費20.2km/L
最高出力49ps
最大トルク6.3kg・m
タイヤサイズ145/80R12

車種グレードとしては、2016年2月からの
660DXハイルーフ5AGS車(AT)、660DX5AGS車(AT)
をお勧めします。

装備面は非常にシンプルなものになります。

 

マツダ スクラム

スズキからのOEMになります。基本スペックはエブリと同じです。
同じくスズキエブリワゴンのOEMでスクラムワゴンという車種もあります。

 

比較項目スクラム
比較年式2016年
グレード名660PAハイルーフ5AGS車(AT)
乗車定員4名
駆動方式FR
トランスミッション5AT
タンク容量37L
燃費20.2km/L
最高出力49ps
最大トルク6.3kg・m
タイヤサイズ145/80R12

車種グレードとしては、2015年12月からのモデルで
660PAハイルーフ5AGS車(AT)、660PAスペシャルハイルーフ5AGS車(AT)
660PAスペシャルハイルーフ5AGS車(AT)については、

装備面で、ワゴンに近い装備があり、上手く希望の中古車に当たればお買い得になります。

KE(キーレスエントリー)、ABS、TCR,ESC、ブレーキアシストなどの装備があります。

 

自分で見込まれるコストを予想・確認することが肝心

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自分の場合は、起業をして最初に営業車とした車は ススキWagonRでした。

 

比較項目ワゴンR
比較年式1999年
グレード名660FX-T(AT)
乗車定員4名
駆動方式FF
トランスミッション4AT
タンク容量30L
燃費(10.15モード)17.4km/L
最高出力60ps
最大トルク8.5kg・m
タイヤサイズ155/65R13

当時から、スズキの軽自動車は燃費が良い方でしたが、それでも実燃費は13km/Lほどでした。
この営業車はその後13年間乗りました。
当時は1日20kmほどの走行距離でしたので、さほどガソリン代も気にはしませんでした。

 

その後営業エリアが広がり、1日の走行距離も60kmに増えてきました。

毎月のガソリン代も15,000円となり、またエンジンオイル漏れやターボフィン破損など不具合に見舞われることになりました。
そこで検討の結果スズキスペーシアに切り替えすることにしました。(もちろん中古車です)

比較項目スペーシア
比較年式2013年
グレード名660 カスタム XS レーダーブレーキサポート装着車(CVT)
乗車定員4名
駆動方式FF
トランスミッションCVT
タンク容量27L
燃費(10.15モード)27.8km/L
最高出力52ps
最大トルク6.4kg・m
タイヤサイズ155/65R14

その結果、毎月のガソリン代を ▲5,000円 減らすことが出来ました。
年間に60,000円の営業車の経費を削減することができ、
それまでと同程度の経費額に収めることができました。

この車種の実走行燃費は19km/L程でした。
固定費的にも依然とほぼ変わらず、また修理部品代も削減できました。

 

今現在は、もう少し営業エリアが広がっています。

大体今は、1日の走行距離が100kmほどになっています。

それにつれて営業経費をもう一度点検したとき、
この営業車ではガソリン代だけで17,000円、
オイルやタイヤなどの消耗品を考えると
月の経費が20,000円を超えてしまうような状況になってきました。

そこでまたまた、改善策をああだこうだと考え

EV電気自動車(日産リーフ)への乗り換えを決断しました。

そして今は

日産の中古車購入特典もあり、今まで掛かっていた毎月のガソリン代が0円となりました。
固定経費(自動車税など)軽自動車よりは高くなる部分はありますが、
毎月の経費の削減で、年間20万円以上の削減パワーは非常にありがたいものが有ります。

 

もしここで、この仕事上の変化を感じるアンテナを上げなければ、なんとなく
「なぜか忙しいのにあまり言うほど利益が出ないなあ」
とかで終わってしまうかもしれません。

しっかり経費感覚と利益感覚を持って、立ち止まって考える必要があります。

 

この営業車にかかるコストをちゃんと計算できるかどうかが、外商営業をしている小売業種、特に薄利系の書店にとっては重要なことです。

 

営業車の切り替え、つまり、車両購入費は単に費用の支出ではなく、資産を切り替え、更新するということなのです。
そこを間違えると営業車が古くなるにつれ、日々ただただ吐き出すだけの営業経費。
単に営業経費が増えていくだけのことになってしまいます。

 

皆さんも、是非 変化を感じるアンテナを上げて、得する考えを膨らませてください。

 

営業車についての経費削減の基本的な考え方についての記事はこちらで読むことができます。

(オススメ記事)
営業車の車種選び。キーワードは営業経費削減! EV中古車の日産リーフ

eigyokeihicareyecatcha 営業車の車種選び。キーワードは営業経費削減! EV中古車の日産リーフ

 

EV(電気自動車)日産リーフについての話は別記事にて報告いたします。

(オススメ記事)
日産リーフを営業車利用。一日走行距離100kmでコスパ最大!

ZESP3でリーフの営業車経費はどうなる?諦める前に読む記事

 

まずは行動しながら考えることも大切

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「やってよかった」と思えるのは
        「実際にやってみて」生まれる感情です。

繰り返しになりますが、考えているだけでは経費の削減はできません。

クルマは資産なので買って損することはありません。
突然価値が0になることはないのです。
むしろかかる費用を削減できる要素の方が大きいものなのです。

考えるだけでは「下手の考え休むに似たり」になってしまいます。

よく
「まずは行動しながら考えること」が非常に大切です。
と、言われますが、

こういった内容のことを考える場合は、
本当に「乗り換えるつもり」で考えて行くと、気付かなかったことが出てきます。

「あっ、そんな方法があったのか!」

”本当に乗り換える乗り換えないという、最終決定のトリガー” を別に持っておくとして、

まずは真剣に検討することをお勧めします。

 

あと最後に、

営業車の車種などの情報を収集するおすすめサイトを掲載しておきます。

査定等の依頼や希望車種探しの回答受けるために、名前(社名)やメルアドなどを提示する必要があることもあります。

いずれにしても調べたい情報を知ることは無料でできますので気軽に試すことができます。


(下取り査定サイト)

今、所有されている営業車の査定額を確認することができます。

夢あるカーライフは匿名でも査定をしてもらえる希少なサイトです。
登録すればLINEからも利用できます。愛車の情報の入力はかんたん3分程度の作業でOKです。

楽天オートは楽天グループのサイトです。
買取相場がすぐ分かる。一括で査定依頼できる買取比較”のサイトです。
「一括査定」と言って、より高く売るための一つの方法で楽天カーサービスが仲介となって、お持ちの車を複数社で一度に査定することができます。一番高い査定の社を選ぶことができます。

(クルマ探しのサイト)

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