日産リーフを営業車利用。一日走行距離100kmでコスパ最大!

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こんにちは、じゅんぱ店長(@junpa33)です。

 

先回のテーマで、

「営業車にかかる経費をもっと削減したい。」
「長距離走行なので一か月にすると結構な金額になってしまう。」
「ちょっとでも安くする方法はないかな。」

こんな思いをお持ちの方のために記事を起こしました。

営業車の一日の走行距離60kmからの最適車種について書きました。

 

選定の理由はこちらです。↓

「一日60km以上の営業車」

 

私自身も、一日の走行距離が100kmほどあり、営業車経費を考えたときに
「コスパを求めるならこの車しかない。」
ということで、営業車の乗り換えとして日産リーフを購入を決断しました。

そして現在、日産リーフ絶賛活躍中です。

今はガソリン代的費用はほとんど払っていません。

 

「EV(電気自動車)を営業車にする。」

なんて 実際どうなのよ? と 思われている方もまだまだ多いかと思います。

発売時の新車としてのインプレッションはググればたくさんあります。

「でも中古車になったら話はすこし違うだろう。」

と思われる方のために、今回は実車紹介や実用面を記事にします。

ただし、これは中古車での事ですので、車両個体差があることもお含みください。

 

 

日産リーフを営業車に選んだ理由

 

重複になりますが、もう一度まとめます。

理由はズバリ「コスパ」です。

営業車の月間の走行距離が2,500kmまでになって、月のガソリン代が17,000円以上

この現状を改善するためです。

結果、
・自動車取得税 免税
・自動車税 普通自動車最低ランク 29,500円
・ガソリン代もそのままだと年間20万円程掛かるものが0円になりました。

 

初期型で形式が「ZAA-ZE0」バッテリー容量24kWh です。

クルマ好きには賛否両論がありますが、結果オーライです。

 

リーフ賛成に一票です。

じゅんぱ店長

日産リーフ 実車と走行距離、実用面の紹介

 

平成24年式 日産リーフX 走行距離42,000km 車検付き バッテリー保証加入

車両本体価格は54.8万円でした。

 

日産リーフ諸元

 

日産リーフのサイズはこのような感じです。

グレード(24wkwh)
全長4445mm4445mm4445mm
全幅1770mm1770mm1770mm
全高1550mm1550mm1550mm
ホイールベース2700mm2700mm2700mm
車両重量1430kg1440kg1460kg
乗車定員5名5名5名
最小回転半径5.2m5.2m5.4m

 

 

居住性

 

非常にゆったりと座れます。軽の箱バンとは一味違った余裕感満載です。

前席シート

 

シートシートはスウェード調です。
軽自動車とは一味違った座り心地です。
しっかりしたホールド感もあります。
後部ドア内側ドアの内張りもシートと同素材と樹脂張りです

 

後部シートクリアランス後部シートに着座した時の膝先のクリアランス
ゆったり座った状態でまだまだ余裕があります。

乗り心地は、高級車そのものです。

営業、配達には、もったいないくらい贅沢感があります。

 

荷物スペース

 

リアシートを前に倒せばさらにスペースは広がります。

荷物スペース

 

荷物スペースサイズ赤色のコンテナが2個半入ります。
2段沖で上段は3個置くことができます。
後方視界を無視すれば後2個は詰めます。
コンテナの大きさは31cmx45cmx24H
普通充電器ケース普通充電器を収納しておく収納バッグです。
取り外すこともできます。
マットの下には何もありません。荷室マット裏

箱バンで荷物目いっぱい分となる量までは、日産リーフでは積み込むことはできません。

が、いつでもそれだけの荷物量を運ぶわけではない、
また仮にそのようなときは、荷物を現地直送にすることも多いのではと思います。

そういう事を考えれば、普通に営業活動に使うには荷室スペース的にもまずまず大丈夫かなとも思います。

 

走行性

 

走り出しの時のアクセルレスポンスが非常に気に入っています。

EV(電気自動車)と言うだけあって粛清性もバツグンです。

”ハイブリッド車でのモーター走行時の静かさ” が全域でずっと続くというイメージです。
ガソリン車の様な、エンジン音やアイドリングストップのスタート音などのノイズや振動が全くなく
運転による疲労度も大幅に改善され本当にびっくりしています。

まだ体験されていない方は、ディーラーでのテストドライブをオススメします。車の既成概念が変わります。

ガソリン車とは違って、スタート時の”もったり感”が全くありません。
また、走行時の本線合流の場合も、モーター特有の動力特性によってアクセルON・OFFが非常に機敏ですので楽々運転できます。

 

操作系 インパネ

 

操作系のレバー、ペダルなどはガソリン車と同じです。ただし、メーターパネルが大きく違います。

インパネ

ガソリン車にはないEV(電気自動車)特有のメーターがあります。

充電残量、リチウムイオンの”へたり度”、走行可能距離、リチウムイオンバッテリー温度、出力計などです。

日産での呼び方は、

  • 充電残量計は「リチウムイオンバッテリー残量計」
  • リチウムイオンの”へたり度”計は「リチウムイオンバッテリー容量計」
  • 走行可能距離計は「航続可能距離表示」
  • リチウムイオンバッテリー温度は「リチウムイオンバッテリー温度計」
  • 出力計は「パワーメーター」

と言います。

 

スピードメーターはこちらです。パネルレイアウトが2段式になっています。

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左側の「杉?」のマークは、エコ運転を続けると出現して本数が増えていきます。

 

電費

 

リチウムイオンバッテリー容量計は12目盛り(12セグメント)あり、その目盛りの残量によって充電できるワット数が変わります。(走行可能距離数が変わるということです。)

自分が買った車は、9セグになっていました。実走行可能距離的には90kmほどでした。

 

日産リーフの初代初期型と言われているもので、リチウムイオンバッテリーが24kwのタイプです。新品状態で、実走行距離140km程になります。

 

日産リーフでも、24kwのバッテリーを積んでいるのは、初期型と中期の前期型になります。

このバッテリーは劣化が激しく15~20,000kmほど走行するとメーターが1セグ欠けます。

この辺は日産もわかっていてセグ補償というものを付けています。

 

中古車の場合は、車両の初登録後9年間の間に「7セグメント」に劣化した場合に「9セグメント」まで復活させる(実際には10セグまで復帰させることが多いらしい。)
という保険に加入することができます。保険料は(9年までの)残年数 ✖1.2~1.3万円程度になります。

 

保険加入注意点
初代24KWリーフの初登録から7年以内の中古車を購入しないと、保険加入資格が無くなります。
2011年式は2018年まで(加入資格なし。購入してはいけない!)
2012年式は2019年まで(既にアウトかも)
2013年式は2020年まで(これ以降の年式を探すのが吉)

 

自分の場合は、あと2セグ(30,000kmほど)が残年数以内に欠ければ保険利用できるという状況でした。ということで保険加入しました。

 

また充電費用に関しては、

「充電サービスカード」日産ゼロ(Z)エミッション(E)サポート(S)プログラム(P)2
ZEPS2(ゼスプツー)という仕組みがあります。このカードに加入すると急速充電器を利用するのに非常に便利になります。
このカードによって、急速充電器利用料金が使い放題2,000円/月になります。

さらに購入時の日産リーフのキャンペーンでその料金もさらに4年間無料となりました。

 

実際の走行状況について、
営業で走っているルートは、山間地への上り坂下り坂があったり、平地ばかりのルートが有ったりといった感じです。

 

例えばメーターの航続可能距離表示が90kmであったとしても、
山間地方面ルートだと走行距離70kmしか走りませんし、
逆に、平地ルートだと表示通りの90kmほど走行できることが多いです。

 

メーター表示はあまり起伏のないルートを走行した時の距離と思ってください。

 

基本、ドライブモードは「エコモード」です。

エアコンは特に冬のヒーター利用は大幅に走行距離を落としてしまいます。(約80%ダウン)
冬場のフロントガラス着氷は、ガソリン車ではないのでモーターONにしても全く効果はありません。素直に解氷スプレーを使ってください。
また、夏のエアコンは走行可能距離マイナス5kmぐらいです。

 

充電方法

 

充電方法は2つあります。

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左が急速充電ソケット 右が普通充電ソケット になります。

 

急速充電

言葉通り急速充電器で、急速に充電する方法です。時間制限制があり1回30分間です。

主に、日産ディーラー、コンビニ、ショッピングセンター、公共施設、ホテルなどに設置されています。

設置されている場所については、
スマホアプリ、PCwebサイトやNissanConnectで走行中にも確認することができます。

 

充電中は充電完了まで車中にいなくても、充電完了をメールで知らせてくれるサービスがあります。
これは利用料(通信料)無料です。

 

急速充電器から繋げるコードです。

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普通充電

主に自宅で充電するときは多くのユーザーはこの充電方法になります。

(”LEAF to Home” でEVパワーステーション設置の場合は別ですが)

基本的に200V 15Aで充電することになります。

一般家庭用電力は100Vですが、同時に各戸に200Vも来ていますので、ブレーカーを設置すれば後はコンセントを200V用を付けるだけでOKです。

深夜電力、店舗エアコンや高輝度屋外照明を使っているところですと既にブレーカーが設置されていることも多いかと思います。

 

普通充電接続コードです。

クルマ側

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200Vコンセント側です。

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200VコンセントはこれだけでOKです。

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中古車価格相場

 

グレード的には「X」か「G」で価格が70万円ですと、概ねこのような条件が多いです。

  • 走行距離5万km
  • 年式は平成24~26年式
  • 24kwリチウムイオン
  • 車検付き

 

先輩購入者としての意見

基本、日産ディーラーの認定中古車から選択しましょう。
以前の記事でも少し紹介しましたが、

定期点検や車検は基本的には日産ディーラーが安心です。

 

電気系統のプログラムの点検については専用のコンピュータと接続する必要があるためです。

一般の中古車センターで買っても足回り整備しかできないため、また日産ディーラー持ち込みとなり、2重手間になってしまいます。

 

電費の項目でも言いましたが、24kwのリチウムイオンの場合は、

初回登録より9年以内に7セグまで欠けることになったら、保険によって9セグ(実際は10セグが多い)まで復活させることができます。
この保険は日産ディーラーでないと契約できません。

1セグ15,000kmほど(定かではありませんが)ですので、
購入希望車が現状9セグであれば、保険期間内に30~40,000kmほどの走行で、7セグに落ちれば、保険加入条件でセグを復活させることができます。

自分の場合は、42,286kmで購入して82,555kmで7セグになりました。40,000kmでした。

7セグになったその時のインパネ表示です。

7セグインパネ

 

7セグ時の普通フル充電した時のインパネ表示です。

7セグフル充電

 

8セグ状態でも7セグに近づいてくると、急速充電で50km程度、普通フル充電でも70km程度しか走行距離が出ません。

仕事中の途中に2・3度は急速充電タイムを作らないといけませんでした。

(まずこの苦難を乗り越える必要があります。)

 

リチウムイオンバッテリー復活のための修理作業の工程待ちに約1.5か月かかりました。(バッテリーの入庫待ちです)

 

保険修理適用でセグの回復後はこのような感じです。

10セグ復帰

待った甲斐があって、10セグまで回復、走行距離も普通フル充電で100kmほどになりました。

 

バッテリー交換から戻ってきてしばらくはバッテリー残量計の挙動が不安定でした。
実際の走行距離は安定して増えたのですが、
恐らく、新旧のバッテリーが混在してしまったことで表示の挙動不安定が出たのだと思います。
一か月ほどで表示が安定するようになりました。

 

これはあくまでも、24kwリチウムイオンの場合で、
日産リーフ初代後期型の30kwリチウムイオンの場合は、
ほぼセグ欠けはしないということで(救済の保険適用もありません)
万が一
上手くして安くこの30kwを購入できそうならば、100%そちらをおすすめします。

 

日産リーフ購入のまとめ

ハッキリ言ってお買い得です。

1充電の走行距離が多くはないので、その度に充電する手間をどう考えるかの問題はあります。

考え方次第で充電タイムは、
30分をコンビニ休憩タイムにするか、緊急問題の連絡処理タイムにするかなどなど、色々考えてください。

 

それと、距離を乗られる方はバッテリー保険に加入を!

じゅんぱ店長

 

クルマの人気度としては2年前とは違って、中古車市場でもけっこう上昇しているようです。

2018/2月購入ですが、2019/12月現在 同条件車でも中古車価格が上昇基調の様です。

自分の購入時の見積書です。

見積書

ディーラーさん曰く、もし良さそうなのを見つけたら早めにツバを付けた方がよさそうです。

 

こちらから日産リーフの中古車情報を見ることができます。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。