営業チラシでお客様の心を掴む。地域密着店が作る異彩のチラシ

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今回は、営業ツールの中の「営業チラシ」で、お客様の心の掴む方法についての話です。

こんにちは、じゅんぱ店長(@junpa33)です。

 

営業チラシ作り方です。作り方とは「創り方」と言ってもいいと思います。

ある特定の地域限定の顧客の心を掴めるツール、

新規開拓のための訪問ツールをどう作れば良いかをお話しします。

 

営業の中でも一番難しい部分「新規顧客訪問」のために使う「営業チラシ」

どのように作ったら良いかなんてまるで雲をつかむような話に思える方も多いと思います。

簡単です!

訪問される側に立って、「どういった内容なら今からの話題に興味が湧くかな?」を想像すればいいのです。

演芸舞台での「ツカミ」と同じです。聞く耳を立てていただくことです。

 

営業の業務改善についての記事はこちら↓が参考になります。

営業の業務改善!書店を救う新規開拓は店内コンセンサスが必要

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地域密着店の営業チラシがある時・ない時

 

パターンA  何も持たずに「飛び込み」

こんにちは!お世話になります。○○書店ですが・・・

営業ねこ氏

お客様うささん

えっ、何ですか?ちょっと今忙しいので結構です。
・・・! 失礼しました。

営業ねこ氏

パターンB 名刺は持ってるけど

こんにちは!お世話になります。○○書店ですが・・・

営業ねこ氏

お客様うささん

えっ、何ですか?ちょっと今忙しいので結構です。
また改めてお伺いします。名刺を置かせていただきます。

営業ねこ氏

何しに来たの?誰か呼んだの?

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パターンC 営業ツールを準備している

こんにちは!お世話になります。○○書店ですが・・・

営業ねこ氏

お客様うささん

えっ、何ですか?ちょっと今忙しいので結構です。
また改めてお伺いします。ご案内資料を置かせていただきますので、お手隙の時にでもご覧ください。

営業ねこ氏

有難うございました

営業ねこ氏

あぁ 雑誌の配達の営業に来たのか。何かメリット有るならね・・・

usagi01

 

 

 

 


現実的には何も準備しないで新規顧客訪問されることはないと思いますが、

事前準備次第ではその後の展開が大きく変わってくることが多くあります。

 

新規訪問営業にチャレンジするのが初めてという方にとっては、「営業ツールを準備」と言っても何をどう準備すればと思われていると思います。

そういった方は、まず、一丁目一番地、自分の名刺を最初に作ってください。

名刺を作るだけでも、アイロンを当てたように「自分の心がピシッ」としますし、それ以上に訪問先の相手に自分を名乗るために必ず必要なものです。

 

パターンCで訪問先に置く営業ツールつまりチラシについては、お客様が「自分にとってのメリット」を感じるものでなくてはなりません。

チラシの内容如何では、その場で”ゴミ箱直行”ということが当たり前のようにしてあります。

MEMO

名刺は時間をかけずにサクッと簡単に作りましょう。こちら↓が参考になります。デザインは多いのは当たり前で、それよりも用紙種類が多いのはありがたいです。

片面モノクロ名刺150円、カラー名刺370円より60種類以上の豊富な用紙の取り扱いがあります。

 名刺の印刷・作成なら「プリスタ。」 お安くサクッと済ませます。

 

地域密着店が営業チラシでお客様の心を掴むポイント

 

ズバリ 訪問したお客様がメリットを感じるもの です。

何がメリットかは、訪問先それぞれと言えばそれまでですが、

それぞれが共通したメリットの最大公約数を採って考えていきます。

 

自己紹介とか自店○○書店は、どういうポリシーで商売をしています。とか、要りません。

大企業のイメージ資料ではないので、それを書いても、「で、なに?」と思うだけです。

所在地と担当営業マンの名前・連絡方法で十分です。

 

ポイント1

地域密着店なら、相手のお客様も少なくとも自店の店名や所在地(大体のところでも)知られているでしょう。

所在場所を簡単に説明すれば「あぁ、あそこね」の様な反応が返ってくるでしょう。

いつも地元で営業している密着店の強みです。地元の安心感は大きいです。

 

必要なのは「何が得するの?」をお知らせすることです。

じゅんぱ店長

悩める君

ただ「お安くします。」なんて、自分が損をするだけだよ。
そんなことなら僕がいなくても出来るニャン

営業ねこ氏

例えば、「お昼ごはんや夜ごはん客をメインにしている食事処」を想定します。

その店のお客さんの手持無沙汰を紛らわす雑誌は、お昼には新刊が入っている必要があります。

実情、毎朝コンビニへ新刊雑誌を買いに行くわけにもいかず、だから、全国紙とスポーツ新聞だけにしているパターンも多いと思います。

昔は、ご近所に本屋があったので、頼んで持ってきてもらっていたけど・・・。

一方、この食事処に来るお客さんは、味は悪くないし、(自分では買う気はないが)毎週新号の雑誌が入っているので、ここに来る。という人もいるでしょう。

この食事処にとっても、お客様の固定化にもつながるのでこれだけでもメリットがあるのではないでしょうか。

 

ここ向けでの、営業チラシの内容の一つには、「週刊誌の発売日午前中配達できます。」が書けると思います。

飲食店系開拓の営業マンをお持ちのお店は参考にして頂けるかもしれません。

 

ポイント2

地域密着店は、訪問先のお客様の、周辺の立地や人の流れ、お客様の業種の競合店など近隣の生活活動環境が良く理解できるため、

他地域からの流入競業他店にはできない、訪問先お客様のお客様視点に立った解決提案をチラシで示すことが可能です。

 

極端に言えばこれが出来ていれば、いちばん最小単位の作成数のチラシを作ろうとしたとき、

つまり、ただ1軒のお客様だけのチラシでも、作ることが出来るということです。

 

他にも例えば「地域の病院・歯科医院」、「理髪店」、「美容院」、「整骨院」、「設計事務所」などいろいろなケースを考えることが出来ます。

それぞれの地域密着書店が、置かれているその地域地域で、特徴を考えて「最大公約数のメリット」で営業チラシを作ってみてください。

 

MEMO
扱いの商材の紹介も必ず載せましょう。

ジャンル分けして写真掲載すると、訪問先のお客様にイメージしてもらい易くなります。

 

ポイント3

その地域、そのお客様でのニーズに合わせた商品選定を出来るというのも地域密着店ならではです。

一発屋の物販訪販のような強引な商品紹介では、固定客にはなり得ませんので注意しましょう。

 

営業チラシ作りのPCソフトは?

 

営業チラシに記載の内容が古くなったり、別のジャンルの新規顧客用に作り直したいなど、

今ある営業チラシを書き直したいことが、そこそこの頻度で出てくると思います。

そういった場合、面倒くさがらずに改訂版を作ることが吉です。古い写真はお客様に「この店はあまりマメではない」印象を与えてしまいます。

 

ポイント4

地域密着店は常にマメさをアピールすることもたいせつです。

問題あれば即対応、即解決(解決策提案でも)とにかくレスポンスの速いことを示しましょう。

 

チラシを一から作り直すのは、時間の無駄になる事も多いので、当に部分改訂で作りたいです。

そもそも営業チラシはパソコンで作っていることが前提でお話ししていますので。
(まさか、WEB印刷を頼もうなんて思っている方はいないと思いますが、それは経費のムダです。)

 

営業チラシをつくるソフトは、エクセル・ワードなどいろいろ考えれますが、

一番いいのは「Adebe In Design」です。ただし毎月の費用が何千円かかかります。今回の場合はこれだけでは経費がちょっともったいないです。

 

そこで、企業利用の多いソフトで、「Apache OpenOffice」(アパッチ オープンオフィスと読みます。)を利用します。

参考 Announcing Apache OpenOffice 4.1.7Apache OpenOffice

 

基本無料のソフトになっています。オープンソースソフトウェアです。

この中で「図形描画」を使います。

 

MEMO

ページの最大の大きさは、縦横300cmで、まるで、マジックペンを持って模造紙に好きなように文字やイラスト・絵や写真を書いたり貼ったりする感覚で、資料を作ることが出来ます。全くのレイアウトフリーのページ作成ソフトになっています。

 

地域密着店の異彩のチラシ作りまとめ

 

下準備や予備知識のない地域の新規先へ飛び込み訪問するわけではありません。

地域密着店ならではのメリット・地の利で時点でしか作れない営業チラシを作りましょう。

チラシ作りは、理屈ではなく「お客様の心を掴む作り方」を考えることが大切です。

 

チラシ作成のためのパソコンスキルも高めたい!

 

営業マン本人が作成するかどうかは別にして、自店で対応できるようにしておくことが、対応の即応性にとって絶対的に必要項目になります。

「営業」=「業務」連携の業務改善にもつながることで、パソコンスキルアップは絶対条件と思ってください。

 

「アナログ人間」にとっては、これからはどんどんと厳しい仕事環境になってくることを覚悟しなければばりません。

「アナログ人間」が、仮面ライダーみたいに変身してすぐ「デジタル人間」になれるわけでもありません。

 

営業チラシの作成一つとってみても、「業務」部分で社内の協力を仰ぐ必要があるかもしれません。

これが本当に「営業の業務改善にはコンセンサスが必要」という傍証にもなってくるわけです。

gyoueieyecatch営業の業務改善!書店を救う新規開拓は店内コンセンサスが必要

 

最後までお読みいただき有難うございました。