エクセルVBAを独学で習得するためのポイントは?良書との出会いは重要

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小さな書店の経営術に、ご訪問いただきありがとうございます。

こんにちは、じゅんぱ店長(@junpa33)です。

 

今回はエクセルVBAの勉強法についてです。

エクセルVBAはコンピューター言語です。
エクセルのワークシートを操作する技術とは、また違った学習が必要です。
独学で習得するためのポイントは何か。参考書となる良書との出会いは重要です。

 

おかげさまで、エクセルVBAテーマの記事もそこそこ増えて来たかと思います。

そういった中、時々ご質問いただく内容で、

「エクセルVBAの上手な独学方法を教えてください。」というのがあります。

じゅんぱ店長

自分の場合は完全独学タイプです。

 

この記事をお読みいただければ、独学がどこに向かうべきか方向性が見えてくると思います。

独学の勉強スタイルとしては、この記事では

  1. 「マクロ記録」ツールでまず、とにかくVBAに触れてみる
  2. 良書、教科書・参考書と出会う
  3. 学習サイトの動画学習も視野に入れる でも無理はしない
  4. 実務で使っているコードを見つけ、生きた学習教材にする
  5. 自分用のコードライブラリーを貯める
  6. 自分で考えたプログラムを1から組み立ててみる
  7. 習得するエクセルVBAの目標地点を再度見つめる(資格取得にステップアップするかどうかなど)

の独学スタイルを提案しています。

 

エクセルVBAを独学で習得するためのポイント

 

エクセルには、エクセルVBAという機能があって、それを使えば業務の自動化が出来る、時短化することができる。自分の考える業務改善ができる。

で、それならと、エクセルVBAを勉強しようとされる方も多いでしょう。

 

勉強の方法としては,

ごく普通に、今までからやってきた勉強のやり方と同じ。まず、教科書・参考書の熟読から始める人がほとんどでしょう。

そしてしばらくの間は、読書に耐えて理解しようとします。でも、そのうち頭がパンクし、読書をリタイアしてしまうでしょう。

それはまるで、漢字を知らない子供が、漢字を飛ばして平仮名だけを読んでいるようなものだからです。

 

エクセルVBAとは、VB(ビジュアルベーシック)というプログラム言語のA(アプリケーション)専用バージョンの言語です。

エクセルVBAは言語ですので、文法・構文、単語の意味するものが分からないと当然、エクセルVBAのコードを理解することができません。

 

つまり、独学を続けていくコツとしては、

実際に記述されたコードのその一語・一文の意味を理解していく、ということでないと効率的に勉強することはできません。

教科書・参考書を読破してエクセルVBAを理解していこうとするのではなく、

既にある(動いている)プログラムを持ってきて、コードを分解してそれぞれの働きを理解していくこと。

いわゆるリバースエンジニアリング的に勉強することが効率のいい方法になります。

英語のペーパーバックを読む時の、辞書を引きつつ、その時までに自分で積み上げた理解をもって、読み解いていくのと少し似ていると思います。

英語を理解するためにはまず英和辞典を読破してから、次に英文に取り掛かる、という人はあまりいないと思います。>

 

「エクセルVBAを独学で勉強するって本当に出来ますか?」という問いに対しては、

答えは、「出来ます!」と言えます。

ただし、勉強方法を工夫しないと、やたら時間だけがかかって効率の悪いものになってしまうということです。

 

到達目標の期限設定について

独学する中での、到達目標の期限設定について、勉強のスタイル的には、” SLOW and STEADYタイプ ” になりますので、

「いつまでにはどこまで」という目標設定は難しいかもしれません。

あくまでも、自力の独習になりますから。

 

自己啓発や自分の業務改善ということだけでなく、

エクセルVBAを自分のスキルとして、エクセルVBAを収入の糧として使おうと考えている人は、

さらにプラスαの勉強方法を考えた方がいいとは思います。

 

エクセルVBAの独学方法と良書との出会いは重要

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エクセルVBAの知識をほとんど持たない人は、読書よりも、まず実際にVBAコードに触れてみましょう。

POINT

実際に動くエクセルVBAコードを教材に、コードの意味内容を読み解いていきます。

動きが目で見てわかるコードでないと意味がないです。

 

「エクセル関数はちょっとは知っている。」はチョッとプラス

 

「エクセルVBAコードは知らなくても、エクセルシート関数はいくつか知っている。」という人も多いと思います。

実はそういう人は、「エクセルVBAコードについては知識ゼロです。」ということでもないです。

SUM、VlookupやMatchなど、普段使っているワークシート関数は、エクセルVBAでもそのまま重要な関数として使います。

エクセルVBAコードで利用する場合の構文の違いはありますが、関数の意味はほとんど同じです。

気分的にはこれだけでも、エクセルVBAコードに対する親近感も大きくなり、伴って理解スピードもアップするのではと思います。

これはちょっとプラスです。

.

マクロ記録ツールを使ってみる

 

エクセルの開発タブに、マクロの記録という機能があります。エクセルVBAコードで、操作を自動で記録しれくれます。

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このボタンをONにしている間、エクセルの操作作業はマクロとして記録されます。

例えば、ONの状態でシートの印刷してみます。

 

A4タテ印刷(マクロ名:Macro1)vbastudy002a

 

A4ヨコ印刷(マクロ名:Macro2)vbastudy003a

 

マクロの記録で記録されたコードはこのようになります。

Macro1とMacro2の違いは①と②のコード指定の違いだけです。①はタテ向き、②はヨコ向き印刷です。

「印刷しますよ。」のコードは③だけです。それ以外は印刷条件の設定を長々記述しているだけです。

 

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今回のこのマクロの記録で、印刷設定に必要なVBAコードは、実はタテ・ヨコのコード設定と印刷命令だけです。

「たったA4紙一枚印刷するのに、これだけVBAコード記述しなければいけないの?」そんな訳がありません。

 

エクセルVBAの参考書で、「印刷」を調べてみます。

エクセルVBAの参考書の目次で「印刷する」とか索引で「Printout」とかの項目で、ページを開いてみます。

その説明内容と、このマクロの記録のVBAコードを比べてみて、今回の「印刷」の場合は、最小限必要なのが4行ほどのコード記述だったと分かると思います。

タテ印刷コード
Sub タテ印刷()
   With ActiveSheet.PageSetup
    .Orientation = xlPortrait
   End With

   ActiveSheet.PrintOut

End Sub
ヨコ印刷コード
Sub ヨコ印刷()

    With ActiveSheet.PageSetup
        .Orientation = xlLandscape
    End With
    
    ActiveSheet.PrintOut

End Sub

 

では、「マクロの記述のVBAコードは不要なコードだらけ?」となりますが、

例えば、用紙サイズを指定するコード、前後左右の余白取り、印刷する範囲や印刷枚数などなどを

設定するためのコードもその中に記述されています。

同様に必要に応じて、それらコードを抜き取ってエクセルVBAのコード作りに生かしていくことができます。

.

勉強の進め方。重要なのは良書との出会い

 

自分にあった良書、教科書・参考書に出会うことは、勉強を進めて行く中で最重要です。

エクセルVBAに限らずですが、解説本や教科書といわれる本の中には、

実務的ではなく、余りにも単にプログラム言語の説明に終始しているだけの書籍もあったりします。

これから独学でエクセルVBAを始めようと思っている人や始めだした人にとっては、このような本に出くわすと最悪です。すぐ、勉強が嫌になってしまいます。

そうではなくて、エクセルの基本操作について、重点的に分かり易く解説してくれている教科書・参考書にめぐりあうことが大切です。

エクセルVBAの基本・基礎とかうたっていても、

やたらのページ数でただ分厚い本、文字だけの本、文字が細かい本、前置き(VBAのメリットや用語解説)がやたら長い本などもあります。

これらはダメダメだと思います。

はじめは特に注意

本の内容というよりも、まずは小さな文字で書かれた文章の本。

実は大した内容でなくても、心理的に難しく感じてしまいます。

どこまで小さいかはそれぞれですが、いずれにしても勉強能率が大きく低下します。

出会わないのが吉です。

(個人的感想)

 

1冊あたりの教科書・参考書の値段にビックリ

教科書、参考書を持つのは1冊だけではなく複数冊持つ方がいいです。1冊だけでは、知りたい内容が書いてないことも多いからです。

幾ら複数と言っても、4冊5冊というのではなく、学習進捗度に合わせて、基本3冊、中級・応用2冊という感じで準備するのがいいです。

予算的に言うと

エクセルVBAの教科書・参考書の新刊価格は、1冊大体2,000円から3,000円します。

先に揃えてしまえば、書籍代だけで1万円は突破してしまいます。高いですよね。

だからこそ、自分に合わない参考書で空振りをすることは出来ません。

では、中古本ではどうかというと、それなりの中程度の本でも、その8掛け程度します。あまり安くはありません。

 

積極的にお勧めはしませんが、エクセルVer.2007以前の参考書でも

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今のエクセルバージョンではなく、以前のエクセルバージョンの参考書を見てみる。

エクセルの拡張子的に言うと、「.xlsm」でなくて「.xls」のバージョンです。

この拡張子名の違いを分かって、コードに置き換えてさえいければ、ほぼ多くの部分で使うことができます。

(あと行列の最大値が異なりますが・・・)

自分の場合は、「大村あつし」さんの「かんたんプログラミング シリーズ」(書籍代 合計8,000円程)が欲しかったのですが、一度に揃いませんでした。

たまたま見つけたamazonの中古本ページで、

エクセルの旧バージョン(Ver.2000)で3部作コンプリート出来ましたので、躊躇なく購入しました。3冊合計で500円程だったと思います。

そこからスタートして今に至っていますが、今までにVBAコード作成で「あれ、違うなぁ」に出くわしたことはほぼありません。これはアリでした。

プログラム言語ですから、そんな大幅に変わることもないのは当たり前です。大きく変わったら違う言語になってます。

VBAのバージョンアップの差異については開発者レベルでもないので、ここではあまり気にしなくてもいいです。

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どの様にすれば、良書に出会えるか

どの様にすれば、良書に出会えますか?

それは、 ぶっちゃけ ” 運 ” です。買って読んでみないと分かりません。

それでは身も蓋もありませんが、その運(確率)を高めることは出来ます。

運を高めるにはどうしたらいいか。それは出版物についての知識を利用します。

  • 著者
    著者は大事です。解説本の出版実績・キャリアは重要視しましょう。
  • 出版社
    出版社は、同ジャンル、パソコンジャンルの書籍をたくさん出版しているところがベストです。
  • 発行年
    最近の出版の書籍がいいことには変わりがありません。
  • 市場流通
    発行年と市場流通は、その目的の本の出版年によって既に入手困難になっていることもあります。またある程度流通してしまって品切れ重版未定になっていることもあります。

以下は、書店店長の個人的主観も大きいですし、大アバウトでの印象です。

著者は、

  • 大村あつしさん
  • 井上香緒里 さん
  • 門脇香奈子さん
  • 土屋和人 さん

出版キャリアも長く、読みやすい文章を書かれています。

 

出版社は、

  • 技術評論社・・・兎に角、文章が読みやすい。文字の大きさ、挿絵の入れ方、さすがに専門出版社です。
  • 秀和システム・・・結構読みやすいものが多い。ただ文字が少し小さめで、その分文章が難しく感じる。挿絵は多い。
  • SBクリエイティブ・・・カラーを多用していて文章の印象には好感が持てる。ただ、文字が小さく挿絵の内容も見えない。
  • インプレス・・・普通。技術評論社1回読み理解=インプレス2回読み かな?

出版社の編集スタイルによって、文章表現の違いあり読みやすさも違いがあります。

 

のような心象です。

記事末に推薦できる参考書について詳しく書いています。
(参考)知識の地固めとしての参考書 ↓

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学習サイトで動画学習を行う

 

教科書・参考書中心の独学方法に加えて、エクセルVBAの解説動画を見て学習する方法があります。

動画学習だけだと、1回2回見るだけでは頭に入らないこともあるかもしれません。

基礎的な内容をあらかじめ参考書で学習さえしていれば、見ている動画の内容理解もより進み易く、

(個人的主観ですが)独習効果がより高まっていくという印象があります。

 

けれども学習サイトと一口に言っても、ン万円もする本格的サイトから、学習教室サイト、通信講座サイトなど千差万別です。

コスパや価格価値の乏しいものもあるのも事実です。

 

記事末に推薦できるオンデマンド講座について紹介しています。
じゅんぱ店長が今現在受講中(21.3.23)のサイトです。

MEMO

Udemyのオンライン学習を受講するための詳しい記事はこちらが参考になります。

Udemy1eyecatchエクセルVBA初級者がUdemyで動画学習する講座おすすめ5選と無料講座の上手な使い方。

 

(参考)ティーチングを受けて学ぶ ↓

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実務で使えるエクセルVBAの
プログラムコードが見れるサイトに出会う

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当サイトなどのような、実際に使っているエクセルVBAプログラムのコードを公開しているサイトに出会うことが重要です。

自分の勉強のためならフリーに利用できるところが多いですから、存分に参考にさせていただきましょう。

 

実用で使えるサンプルコードを拝借する

 

例えば、封筒宛名を作成するエクセルVBAプログラムや金種表を作成するエクセルVBAプログラムなどを拝借してきます。

実務に近いところで、実習できるエクセルVBAコードを使った方がより理解が進むのは当然のことだと思います。

当サイトでよろしければ、どんどん利用してください。

 

プロシージャー単位で、読んで、調べて、学ぶ

 

当サイトの例えで言いますと基本、エクセルVBAのプログラムコードは、それぞれのテーマごとに、モジュール単位で記事にしています。

そのモジュールの中には、各VBAコードの動作別にプロシージャーを作っています。

まず始めは、記述が短いVBAコードを抜き取りましょう。

 

エクセルVBAの動作が簡単そうなものから取り掛かる

 

たとえば、

シートクリアコード
Sub シートクリア()

With Cells
  .ClearFormats
  .ClearContents
  .UseStandardHeight = True
  .UseStandardWidth = True
End With

End Sub

これは、金種表作成エクセルVBAのModule2に記述されている「シートクリアのためのコード」です。

このコードの動作を調べるために、白紙のエクセルBOOKを立ち上げて、このプロシージャーを、Module1にでもコピーしてください。

で、このエクセルVBAコードを実行したときに、

このようにイタズラ書きしたシートが・・・

(イタズラ書き)vbastudy006a

(コード実行後)vbastudy007a

のように、きれいに初期状態に戻りました。

ということで、次に、独習としては

「Clear」の意味と働き、「UseStandard」の意味と働き、「クリアするシートの指定はどうするの?」、「With End With ってどう使う?」

などの疑問を自己解決していきましょう。

自己解決するためには、自分で選んだ教科書・参考書が役に立ちます。

.

理解できたVBAコードを貯め込んでいく

 

このような積み重ねで、「出来ること」、「知っていること」を積み重ねていきます。

その記録には、白紙のエクセルBOOKを立ち上げて「エクセルVBAライブラリ」などと名前付け、

学習し理解できたエクセルVBAコードを、プロシージャー単位でModuleシートにコピーして貯め込んでおくことをお勧めします。

 

エクセルVBAのプログラムは、大小プロシージャーの集まりでもありますので、手持ちの引き出しとして持っていると、後々便利に使うことができます。

.

自分で一からエクセルVBAコードを組み立ててみる

 

勉強の進捗に合わせて、ゼロからエクセルVBAプログラムを組み立ててみましょう。

いつ頃からとは言えませんが、「作ってみようかな」と思ったときに作ってください。

ストックしておいたプロシージャーが大いに参考になると思います。

 

エクセルVBAプログラムの起動スイッチの作成も忘れないでください。

” ボタン一つでシートコピー ” とか ” ボタン一つで簡単印刷 ” とかであれば、

フォームコントロールやActiveXのコマンドボタンの設置が出来るようになってからかもしれません。

.

独学には目標地点はあっても完成の到着点はない

 

専門的に研究している研究者であれば、ひょっとして最終到達点が見えてるのかも知りません。

独学でエクセルVBAを勉強する人の目的は、より自分の業務効率をよく熟したいためというのも多いでしょう。

なので普通では、そんなエクセルVBAスキルの最終点まで極めることもほぼ無いと思います。

けれどもそれ以外に、エクセルVBAスキルを、資格と言う形で到達点としている人もいるでしょう。

将来的には、自分の強みのスキルとして、勉強していこうと思われる場合は、やはり独学だけでは不足かもしれません。

それには、しっかりしたエクセルVBA講座を受講して、体系だった知識と技術を習得されることをお勧めします。

その自分の技術をお金に変えていくわけですから、どんな風にも吹き飛ばされないような知識を将来的には習得しなければなりません。

.

エクセルVBAを独学で勉強する方法のまとめ

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「エクセルVBAを使える」というスキルは、個人の大きな武器です。

就活でも転職でも派遣でも、大きく有利になります。

エクセルVBAを習得するための目的は人それぞれです。

自分がエクセルVBA学習の目的地点をどこに設定するかで、先々の勉強方法が変わってきます。

独学の勉強スタイルとしては、この記事では

  1. 「マクロ記録」ツールでまず、とにかくVBAに触れてみる
  2. 良書、教科書・参考書と出会う
  3. 学習サイトの動画学習も視野に入れる でも無理はしない
  4. 実務で使っているコードを見つけ、生きた学習教材にする
  5. 自分用のコードライブラリーを貯める
  6. 自分で考えたプログラムを1から組み立ててみる
  7. 習得するエクセルVBAの目標地点を再度見つめる(資格取得にステップアップするかどうかなど)

のようなことか提案しています。

 

実務の業務改善を目標にしてエクセルVBAの勉強を進めるのであれば、

今までお話しして来たような独学方法で目標が達成できると思います。多くの皆さんが現に行っています。

 

また、より見える形(履歴書にも書けるもの)として「資格習得」をしたいのであれば、

しっかりしたエクセルVBAの体系的な学習が必要になります。

 

そういった場合、スクールに通う、通信講座、ネット学習などの勉強方法も必要になってくるでしょう。

でも、ただスクールに行くだけでは、また、ただ学習サイトで勉強するだけでは、そうは容易く資格を取ることは出来ないでしょう。

それぞれの講座で習った内容に対しても予習・自習しなければ、講座の規定時間だけではそんなに都合よく身につくものではないでしょう。

習った知識を自分でもう一度独習して、自分のものとして定着させていかなければなりません。

 

(参考)使える資格を取得する ↓

 

独学とスクールや学習サイトの勉強では学習スタイルが結構違うと言われます。

でも、覚えようとしている内容は変わりません。

エクセルVBAの習得の根本は、書かれたコードの意味を理解することです。

その理解の速さは、独学で培った疑問解決能力、解決のための引き出しをどれだけ持っているかによると思います。

 

要は、エクセルVBAを習得するには疑問解決能力や深堀出来る勉強方法も必要で、それは独学の勉強方法の得意部分だということです。

.

(参考)知識の地固めとしての参考書

 

「おすすめの参考書5冊」を紹介したいと思います。

数ある参考書の中で、選んだ理由の最大ポイントは読みやすさになります。

 

書店的見方と実用的エクセルVBAプログラム作成業務改善実行者的に「これかな!」というものをここで紹介します。

悩める君

どの本から読み始めたらいいですか?

「Excelマクロ&VBA超入門 今すぐ使えるかんたんぜったいデキます!」が、VBA学習の一番ベース部分になります。

初めての人は、まずはこれを読んだ方が後々の勉強に効いてくると思います。

じゅんぱ店長

(購入者さんの体質に合わない場合はゴメンナサイ)

極重02

 

大村式【動画&テキスト】Excelマクロ&VBA最高のはじめ方

初めてのVBAの勉強、構えなくても気軽に始められる。

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「大村式【動画&テキスト】Excelマクロ&VBA最高のはじめ方」をamazonで見てみる

(著者)大村あつし
(出版社)技術評論社
(税込価格)1,628円(本体1,480円+税)

学習書の新しい形です。
YouTubeと完全リンクした参考書です。入門と基礎を重点的に22本の動画で解説をしています。
ちょっとした空き時間を利用してでもスマホがあれば学習ができます。

目次一覧

第1章 VBAを知らなくてもマクロが作れる「マクロの記録」とVisual Basic Editor
第2章 3つしかないVBAの文法と、VBAの土台であるオブジェクトの親子関係を理解する
第3章 ブックとワークシートをVBAで操作する
第4章 セルをVBAで操作するために覚えておきたい11個の基本テクニック
第5章 選択されているセル範囲の位置や大きさを自由自在に変更する
第6章 時短を実現するVBAでのデータベース処理テクニック
第7章 変数を使って1ランク上のマクロを作成する
第8章 条件分岐でさまざまな状況に対応するマクロを作成する
第9章 VBAで繰り返し処理(ループ)を実行する
第10章 MsgBox関数で対話型のマクロを作る

mougネット創設者である著者 大村あつしさんの最新解説参考書です。

VBAの歴代の解説書を知っているだけに、解説ポイントも的確なのは言うまでもありません。

動画は優しい語り口調で、視聴者にある意味安心感を与えてくれます。動画は5分から20分間ぐらいで22本の構成です。

文章解説と動画解説の関係性は、動画解説が主で、文章解説がサポートいう使い方もできます。

自分的にはVBA参考書著者の神的存在です。

 

購入者レビュー

届いたその日に動画で勉強、
16個目の動画まで学習しました。
丁寧でわかりやすく、より理解を深めることができました。
この本+動画をみてわからない人はいないと思います。

中級、上級向けのも出してほしい。
絶対にわかる解説動画で
クラスを教えてほしい。
VBAでIEを操作する技術を教えてほしい。

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極重02

 

Excelマクロ&VBA超入門 今すぐ使えるかんたんぜったいデキます!

エクセルVBAを初めて勉強するときに効く

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「Excelマクロ&VBA超入門」をamazonで見てみる

(著者)井上香緒里
(出版社)技術評論社
(税込価格)1,738円(本体1,580円+税)

マクロとVBAについて学んでみたいけれど,いまひとつ自信がないという方のために,ひとつひとつの操作を丁寧に解説する1冊目の教科書です。

目次一覧

第1章 マクロ基本編―マクロの基本を学ぼう
第2章 マクロ作成編―記録マクロを作ろう
第3章 マクロ修正編―記録マクロを修正しよう
第4章 ボタン作成編―マクロをボタンに登録しよう
第5章 マクロ応用編―シートをコピーするマクロを作ろう
第6章 VBA実践編―VBAでプログラムを書いてみよう
第7章 フォーム作成編―フォームを作ってみよう
第8章 困った解決編―マクロ&VBAの困った!を解決しよう

タイトルにもありますようにエクセルVBA「超入門」の参考書です。

エクセルVBAの「い・ろ・は の い」から説明していますので、安心して取り組める参考書です。

一つ一つの基本の操作を分かり易く解説しています。”ムチャクチャわかるレベル”の入門書ですので、読破時間が非常に短くなると思います。

反復学習して行く内に、段々読み返すのがばかばかしくなりますが、それはエクセルVBAの「い・ろ・は の い」は理解できたという証拠でもあります。

例題として、

  • 「データ消去」「シートのコピー」「メッセージボックス」の機能を持つお小遣い帳
  • 「入力フォーム」の機能を持った歩数表

2つの題材ファイルを作成しながら,マクロとVBAの基本を学習していきます。

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極重02

 

改訂新版 てっとり早く確実にマスターできるExcel VBAの教科書

定番参考書の改定新版が、動画付きになりもっと分かり易くなった

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「改訂新版 てっとり早く確実にマスターできるExcel VBAの教科書」をamazonで見てみる

(著者)大村あつし
(出版社)技術評論社
(税込価格)2,508円(本体2,280円+税)

30冊を超えるExcelのマクロやVBAの解説書を執筆してきた著者による考え抜かれた本書の内容と構成。
独創的な解説手法で必ずExcel VBAが理解できます!

目次一覧

1  マクロ記録とVisual Basic Editor
2  VBAの基本構文を理解しよう
3  ブックとシートをVBAで操作しよう
4  セルをVBAで操作しよう
5  変数を理解しよう
6  条件分岐を理解しよう
7  繰り返し処理(ループ)を理解しよう
8  対話型マクロを作ろう
9  文字列を操作する関数
10 日付や時刻を操作する関数
11 その他の便利な関数

初級からの参考書ですが、より実践的切り口での解説をしています。

こんな方にお勧めです。

  • 早く実際に動くものを作りたい
  • 実践的なテキストが欲しい人
  • 本質的な部分をしっかり勉強したい
  • マクロの記録では作れないものを作りたい
  • VBAがどういうものなのかを知るところから始めたい
  • いきなりガッツリ、コードを書くのは辛そうだ
  • 挫折したVBAに再チャレンジしようとしている
  • プログラミングなんてしたことがない
  • マクロの記録が出来るようになったら、もっといろいろ作りたくなった

 

QRコードから操作の流れを動画(無音です)で確認することもできるようになりました。

まずはVBAの操作をする。その技術的サポートをするための初級からの参考書になっています。

文章解説と動画との関係性は、主は文章での解説、サポートが動画になります。

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重要02

 

4時間のエクセル仕事は20秒で終わる

実務ではこういう使い方もあると分かる参考書

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「4時間のエクセル仕事は20秒で終わる」をamazonで見てみる

(著者)寺澤伸洋
(出版社)ダイヤモンド社
(税込価格)1,980円(本体1,800円+税)

プログラマーではないGAFAの部長の実践方法を紹介しています。
本書のコンセプトはマクロを仕事で使うための、ポイントのみを押さえた省力的で効率的な学び方です。
マクロのたった1割を学習すれば、エクセル業務の9割を効率化できます。Excelマクロの超基本&実践法。
マクロを完璧にマスターする必要なし。専門用語は暗記の必要なし。
これまで使っていた関数をマクロでもほぼそのまま使えるテクニックを紹介。
マクロの再利用法を解説。

 

目次一覧

1 マクロを作る・動かす環境を準備する
2 シート・セル・行・列の操作は3ステップで
3 変数をマスターすれば作業が圧倒的に減る
4 対応力アップ!条件ごとに作業を分岐させる
5 マクロが劇的にわかりやすくなるメッセージボックス
6 繰り返し作業はすべてマクロにやらせよう
7 「シートごとコピー」でコピペが超効率化する
8 書き方に悩んだら?マクロの記録
9 シーン別!実際の仕事でのマクロ活用法
10 超簡単なマクロでもっと効率化するテクニック

実務での経験からの実践本です。

独学する中でのエクセルVBAの使い方の一つの解答のような参考書です。

エクセルワークシート関数をVBAを使ってシートに自動記述する方法など、

一般解説書ではあまり書いていない特徴のあるVBAコードの解説をしています。(ちょっと変化球投手的かも。)

 

購入者レビュー

マクロ(VBA)を読んで少しいじれるくらいの初心者です。以下の3点がほかのマクロ本にはない、特徴的な本です。
1.変数はバリアント型でOK。てかエラーが出ないバリアント型を推奨
これが書いてあるマクロ本は初めて見ました。社内のプログラマーとぶつかるので、書籍を買っておいて、横机に本書を置いておこうと思います(GAFAの部長がこう書いてる、でしのぐ)。
2.エクセルの普通の関数(if,VlookUP)をそのままマクロに流用しちゃう
その手があったか、と驚く。「Formula」という型に「”=Sum(B1:B5)”」等のなじみの関数を入れて使う。新しく覚えることを減らし、マクロを使えるようにする術。
3.導入がていねいでわかりやすい
ほかのマクロ本だと、基本用語の説明→具体的な例、でとっつきにくいが、この本では、用語の説明はほぼなく、シート選ぶ→セルを選ぶ→セルに指示をする、と手でやっていた作業が分割されている。

 

初心者の方にはもちろん、特に、マクロに苦手意識がある方には非常におすすめできる一冊です。
マクロを独学で習得しようと、すでに何冊もマクロの本を読んでいるのですが、どの本も所々「ん?」となる部分があり、つまづきがちでした。自分で調べてもよくわからず、仕方ないので分らないままマクロを組み、結局想定と違う動作のマクロが出来上がるので、正確性が求められる業務では怖くて使えない・・・という状態に陥っていました。
ところがこの本は、「ん?」っとなるところが一箇所も無く、すらすらと頭に入ってきて、初めて腹落ち感が得られました。

「4時間のエクセル仕事は20秒で終わる」をamazonで見てみる

 


重要02

 

Excel VBAパ-フェクトマスタ-

イマイチ良く分からないところをサクッと調べる時に効く

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「Excel VBAパ-フェクトマスタ-」をamazonで見てみる

(著者)土屋和人
(出版社)秀和システム
(税込価格)3,300円(本体3,000円+税)

Excelの処理を自動化・効率化・省力化しよう!マクロ、VBAの基礎からユーザー定義関数、アドインを使って、作業時間を短縮!豊富なサンプルで開発力が身に付く!
サンプルデータがダウンロードできるURL付き。

目次一覧
  1. Excelマクロの基礎知識
  2. Excel VBAの基礎知識
  3. Visual Basic Editorの基本操作
  4. VBAの基本プログラミング
  5. セルとワークシートの操作
  6. ブックとウィンドウの操作
  7. 図形とグラフの操作
  8. 印刷とページレイアウト
  9. イベントを利用する
  10. ActiveXコントロールを利用する
  11. ユーザーフォームの利用
  12. 関数を活用する
  13. Officeの機能を利用する
  14. 外部データとテーブルの操作
  15. アドインを利用する
  16. デバッグとエラー処理
  17. その他の上級テクニック

エクセルVBAの入門書ではありません。中級・応用レベルまでをカバーしている本です。

このレベル(中級・応用レベル)までの項目を、エクセル辞書的に使える良書です。

初級者がいきなり読むとエクセルVBAが嫌になるかもしれません。

エクセルVBAの基本をある程度理解できた上で、この本を読むのが良いでしょう。

ただし、基本を勉強中であっても ”この部分を深堀したい” という欲求旺盛時には読み込めると思います。

 

購入者レビュー

分厚く重いだけあってVBA入門書では省略されがちなVBEの使い方、デバッグの仕方など丁寧に解説されている
こちらでVBAを学び直して、同社が出している逆引き大全があれば大抵のものは作れます 

「Excel VBAパ-フェクトマスタ-」をamazonで見てみる

 


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(参考)ティーチングを受けて学ぶ

 

講師から教えてもらうことで、エクセルVBAを早期に習得する方法です。

オンライン学習とスクール学習があります。

オンライン学習

 

オンライン学習は、何といっても、手早くスピーディーに学習を始めることができます。

ン万円は払う気はないし、出来るだけコスパの良さそうな学習サイトを探している中で、砂の中の宝石を見つけました。(言いすぎかな)

只今、自分は、エクセルVBAエキスパート認定への道(ベーシックレベル)を受講中(21.3.23)です。

今一番注目株は「Udemy」が提供しているプログラムを購入してオンでマンドで受講するという方法です。

 

MEMO

Udemyのオンライン学習を受講するための詳しい記事はこちらが参考になります。

Udemy1eyecatchエクセルVBA初級者がUdemyで動画学習する講座おすすめ5選と無料講座の上手な使い方。

UdemyでエクセルVBAを学習する方法

(Udemy公式サイト)

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まずは無料の受講生登録を行います。氏名とメールアドレス、パスワードの登録で完了です。

新規登録はすぐ完了します。ログインして、「エクセルVBA」と検索すると、即座にコースリストが表示されます。

現在(2021.3.22)全世界で6,451件あります。日本語で274件です。

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結構低価格で受講できる機会が多く、平均5~6時間でセール期間中なら受講料2,000円以下が多いです。

支払い方法はクレジットカード決済です。(Visa、MasterCard、American Express、JCB、Discoverなど)

オフライン視聴可能

視聴については、PCはオンデマンド、スマホはオンデマンドと、更に、WiFi環境がないところでは、アプリでオフライン視聴も可能です。

エクセルVBAジャンルで最もレビュー数の多い講座はこれです。↓ 15,000人が既に受講しています。

Excel VBA[第1弾](超入門)エクセルが自動で仕事する!マクロの魔法 文系・非IT職もできるプログラミング

結構、お勧めできるので、また別記事でも詳しく紹介します。

『オンライン講座は受講料が高い』という常識を払拭したUdemyは米国発で全世界に展開されていますが、

日本ではベネッセがパートナー企業になっています。

Udemy公式サイトへアクセス

 

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(参考)使える資格を取得する

 

エクセルVBAに関する資格は5~6種類ありますが、実際に企業側の認知度としては、2種類の資格に絞られるようです。

この2種類の資格をターゲットにすればよいと思います。

 

使えるエクセル資格2つ

 

エクセルスキルで資格取得しようとすれば、

  • MOS資格
  • 日商PC検定

をターゲットにするのが良いでしょう。

(逆にその他の資格は社会的にはちょっとマイナーポジションかな?と思います。)

 

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

オフィスソフトの利用スキル度計り認定する資格制度です。

パソコン資格の中で最も認知度が高く、就職・転職を目指す人なら、非常い有利な資格です。

試験内容については、Excel ・Word・PowerPoint・Accessなどのソフト別、バージョン別で行われます。

特にExcelとWordに関しては難易度別で、試験のグレードがあり、一般のスペシャリストと上級のエキスパートがあります。

 

日商PC検定

商工会議所が実施している検定試験です。オフィスソフト3種類の試験内容になります。

ビジネス文書、資料の作成、業務で必要なデータの分析など、ビジネス現場に必要な項目が出題内容です。

Wordによる文書作成、Excelによるデータ活用、PowerPointによるプレゼン資料作成のスキルが問われます。

WordとExcelは、Basicと3~1級まで、PowerPointは、3~1級までになります。

 

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他にも、Excel表計算処理技能認定試験、パソコン検定技能Ⅱ種試験、情報処理技能検定試験 表計算、文書処理能力検定

などがあります。